不動産所有の新しい形として、弊社は「住宅宿泊事業」いわゆる民泊に力を入れています。
アフターコロナを迎えた昨今。人の往来は以前より活発になり、観光・宿泊需要ともにコロナ禍以前に比べ大きく伸びています。
しかし、都心部や観光地を中心に宿泊施設(ホテル・旅館等)が足りない状態になっている地域も多く見られます。
弊社ではそのような地域で「住宅宿泊事業(いわゆる民泊)」を経営し、収益化する独自のコンサルティングを行っています。
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- 宿泊施設プロデュース
今の時代に即した施設をプロデュース。
宿泊施設の企画・設計・運営をサポートします
弊社では「宿泊施設」の為の土地や中古アパート・マンションの購入・賃貸から、具体的な宿泊施設の設計、宿泊施設の運営までフルサポートでコンサルティングしています。
これまでの不動産事業で得た売買・賃貸のノウハウに加え、実際の民泊運営で得た独自データをもとにお客様の物件に最適な宿泊施設運営プランを提案します。
弊社は今実際にお持ちの家の一室から、中古物件をリノベーションした宿泊施設、さらには新築で宿泊施設建設のコンサルティングまで対応します。
お客様のご希望に合わせた宿泊施設をプランニング
不動産運用の新たなカタチを提案
【物件調査・収益シミュレーション】
お客様のご希望の物件、もしくはすでに所有の物件の立地調査を行います。その後、近隣環境を基に、実際の収益シミュレーションを行います。
不動産がもつポテンシャルを最大限発揮するための企画提案はもちろん、お客様自身のご希望にも配慮したコンサルティングを行います。
実際に必要な工事や設備の見積にご納得いただければ、収益化に向けて「宿泊事業」スタートです。
【工事手配・各種許可等】
実際に工事プランが決まったら、経営計画を作成します。
一般的な「民泊」と呼ばれる宿泊事業にも大きく分けて2種類あります。
「住宅宿泊事業」に基づく宿泊事業なのか、もしくは「旅館業法」に基づく宿泊事業なのか、この2つの選択をどちらかにするかで経営できる日数や許可・届出の提出先等も変わります。少し複雑な部分ですが、もちろん弊社は要望に合わせたコンサルティングを行います。
【運用開始・集客・SNS運用】
工事終了後は、宿泊に際し使用するインテリアの配置やアメニティ類の選定を行います。
また、実際に使用するホームページやSNS媒体の作成・選定を行った後、OTA(Online Travel Agent)の利用の有無、宿泊管理システムの導入まで一貫してサポートします。
また、宿泊事業開始後の清掃や管理・運営サポートも充実していますのでお気軽にお問い合わせください。